沼津御用邸とお雛様




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今回の旅の最後は沼津御用邸の見学です。

旧沼津御用邸の敷地に市立公園として開設された「沼津御用邸記念公園」

明治・大正・昭和の天皇が利用されていた公園内の西附属邸には、

当時使われていた部屋や家具などが保存されていて見学することができます。





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御用邸玄関

皇族方が歩かれる廊下には赤いじゅうたんが敷き詰められています。






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中庭の梅の木




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廊下はすべて木の桟のガラス戸がはめられていて、

そのガラスは当時のままのもの。

今のような技術はなく 微妙な歪みが美しい模様のようです。

赤いじゅうたんの上に差し込む光も揺らいでいます。






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謁見所(えっけんじょ)

天皇陛下が、沼津御用邸に滞在中、来客に面会するときに使用した部屋です。

謁見所の玉座用肘掛椅子(写真右側)は、沼津御用邸記念公園を代表する調度品で、

この玉座用肘掛椅子は、天皇家を象徴する御紋章がたくさん描かれ、

工芸美術的にも大変貴重なもので、調度品の中で最も重要な椅子です。

当時の技術の粋を集めて作られた由緒ある椅子だそうです。


左にある本棚も彫刻があしらわれ 素敵なものでした。





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御座所

皇族の方々が居間として利用されていた寛ぎの空間。

ゆったりとした空間で、この上質なソファーに座って、何をお話になられたのでしょうね? 






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台所


沼津御用邸記念公園の西附属邸は、御座所などの私的に使われる居住部分と、

公的で使われる謁見所、お世話をする人たちの部屋や、台所、浴室など

公私一体になって使われた宮廷建築を 

そのままにみられる全国的にも貴重で珍しいものです。


宮廷建築とはいえ ちょっと見には普通の住宅と変わらないものでした。





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各部屋や廊下にともされた明かりは 懐かしいタングステン電球、

今も切れると特注で作っているそうです。

傘も素敵なんですよ。

こんなところが普通の家と違うところなのでしょうか。





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お雛様に因んで 日本刺繍のお雛様が展示されていました。





色鮮やかな、ひな飾り




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大名びな

江戸時代後期の作品で、沼津の藩主だった水野家のひな飾りです。




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沼津の人たちが作ったつるし雛も合わせて飾られていて

華やかなお部屋が続いていました。





富士山も夕焼けも期待したものではなかった旅行でしたが、

美しい桜と 華やかなお雛様を見ることができ

それなりに楽しい旅行でした。









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この記事へのコメント

2014年03月02日 09:58
おはようございます。
うーん良いですね。私も建築家の端くれ、こういう、クラシカルな、重厚な調度や建築を見ると、気持ちが落ち着きますね。
hiro
2014年03月02日 20:44
★ fujisan さんへ
純和風の建築を久しぶりに拝見して ほっとしたひと時を過ごしてきました。
広い庭園も今は梅の花が花盛り。 皇族方も人の目を気にせず、のんびりと過ごされて、いたのでしょうね。